ボディパンプと音楽 |
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〜ランジ倶楽部〜 60分のボディパンプクラスでは7曲目に行われる「ランジ」は、主に下半身を追い込んでいきます。ランジまでくると疲れが最高に達しているので、ついつい自分に負けそうになってしまいますが(^^;)、そんな時にはやはり「音楽の効果」なのでしょうか、ランジで使用される曲は個人的に好きな曲ばかりで、辛さも軽減されるような気がします。そんなランジスクワット好きの私(曲だけかい!という突っ込みはさておき)が勝手に作った「ランジ倶楽部」、ランジに使用される曲のみにこだわった簡単なページなのですが、暇つぶしによろしければどうぞ。(鋭意作成中です) ■ランジ使用曲・・・ 最初に、ランジスクワットで使用されている曲を見てみましょう。ここでは私が体験しているもののみに限定させてください。
ランジ使用曲は、他のパートで使用されるものと比べて、特色があるのがわかります。それは、ご存知のようにいわゆる「トランス」系と呼ばれる分野に属する曲が多いということ。これらの曲はCDショップでは「クラブミュージック」とか「トランス」などのカテゴリーで別置されています。ボディパンプをする前はめったに足を踏み入れたことのないコーナーでした。 ■トランス? 「トランス」とは何か〜?なんて素朴な疑問が沸くところですが、検索エンジンでサーチするといろいろなページが出てきます。どのページも専門用語が多すぎて、正直なところ「にわか音楽ファン」の私には明確な定義づけがよく分かりません〜(^^;)。どうやら、音楽自体の特徴の1つとしては、ドラムとシンセサイザー中心の構成であって、静かなメロディラインから激しいビートのパターンへの移行、静から動への移行のメリハリがあるということらしいです。そういえば、ランジのパターンは、スリーワン・ツーツーのゆっくりした動作→怒涛のシングルというのがありますが(これがまたしんどい)、こんなところがトランスの持つ音楽パターンとマッチしているのではないでしょうか。 さらに、もともとトランス(Trance)という言葉自体は「恍惚」とかという意味合いがあり、クラブなどでも聴いていると気持ちがよくなりダンスに集中できる効果があるそうです。ボディパンプでも60分のクラスでピークに達した疲れを緩和させる効果を目的として、トランス系を多く使用しているのではないか?と思ったのですがどうなんでしょうかね?そうだとしたら、私は見事にはまっていることになります(^^;) *余談ですが家の近くのパチンコ屋さんの前を通ると、よくトランス系の音楽がガンガンにかかってていて、思わず入りそうになります(?)。パチンコ屋さんにおけるトランスの効果ってすごく「あり」な気がします。 (続) |
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